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山本心理相談室のブログ

「好きなことを仕事に」をモットーに相談室を開いております。看護師、保健師、臨床心理士の資格を持ったスタッフがクライエント様に安心をお届けするべく、誠実に対応させていただいております。どうぞお気軽にメッセージ及びDMにてご相談ください。 #相談/#カウンセリング www.こころの相談.com

臨床心理士による心理テスト(バウムテスト)を始めました!
バウムテストという、木を書いてこころを理解するためのテストがあります。
当相談室の場合、3枚書いていただいて解説を行います。
自分の傾向などを気軽に知りたい方にお勧めです☆
気になる方は下記のURLへ!(=゚ω゚)ノ♬

https://wowme.jp/gigs/2828 #ワオミー

 

山本心理相談室:http://こころの相談.com/

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ちょっと一息 by山本心理相談室

臨床心理士になるための訓練を受けていく中で、”クライアントから癒しを得るなんて搾取だ!”みたいなことを教授に言われたけど、そんな事ないと思うと反論したことあるなぁ。癒しを目的にカウンセリングをすれば搾取だけど、面談の過程や結果として振り返ってみればお互いに癒されていたと言うのはむしろカウンセリングの一つの成果ではないか...と思います。治療とはいえ人間関係である限り、一方的な関係なんてない気がします。(まぁ、それと同じくらいクライエントから搾取しないという信念・原則は常に持っていないと本当のカウンセリングではないですけど。)
生き抜くためなら、薬であれ、カウンセリングであれ、健康法であれ、使えるものは何だって使っていこうというのが私の信条であり、治療のコンセプト。それはクライアントとの関係も選択肢に入っています。ただし、いい関係であれ、そうでない関係であれ、どちらにせよ使っていけるようになってこそ本当の治療。いい関係だけ活用するのは誰にでもできる。それが例えひっくり返ったとしてもゆらぐことなく、そのことについて開けたディスカッションをできてこそ本物のカウンセリングだろう。
カウンセリングは恋愛に似てるとか言っていた医者がいて、学生の頃は「何言ってんだろうなこのおっさん…危ない人かよ」って思って聞いていたけど、今なら言わんとしていた意味が分かる気がする。”恋愛”という言葉のチョイスはロマンチックを通り越して誤解を受けそうだからいただけないけど、”いい感情も悪い感情もひっくるめての関係”という意味ではあながち間違ってはいない。


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                       https://wowme.jp/gigs/2832

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自分が相談するのが下手くそなので余計に思うことなのですが…人に相談できた段階で半分は問題解決に近づいたんじゃないかと私は思う。なぜなら問題を解決するための武器として”相談”というツールを手に入れた(選べた)ことになるからである。
複数の学校で働いていても感じたことだが、教員が積極的にスクールカウンセラーを使おうとする校風のところとそうでない学校だと、生徒・児童の自主的な相談率は圧倒的に前者が高く、結果早期の問題解決に繋がりやすい。日本はもっと相談を活用する力を、大人が積極的に相談する姿を見せることで育てていくべきだと思う。
ここからも言えることは、「相談したくても相談できない人」のニーズをどう拾っていくのかが相談業務にかかわる者には常に問われると思う。メールカウンセリングがそういったグレーゾーンにいて身動きができなくて困っている人の役に少しでも立てていることを願う。
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アンガーマネージメントのセミナーに行った方が「(怒りの感情が収まるまで)1から数字数えてる間に相手のどこを殴るか考える」というジョークに”その気持ちわかるなぁ~”と爆笑してしまった…m(_ _)m カウンセラーなのに怒られちゃいますね(笑)
今回のケースだと、「怒りの出し方」を習う前に「怒りのコントロールの方法」を学ぼうとして、失敗してしまったということですね。このようにスキル系は一つでも間違うと受け入れ難い結果になってしまい、嫌な感情しか残らない。土台を作る前にすぐ役立ちそうなものを取り入れようした場合こういうことに陥りやすいので注意が必要ってことですね(´>∀<`)ゝ
自主的にスキル系を勉強する時は何冊か関連する本などを読むなど、複数の視点も取り入れて下さいね。

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ちょっと一息 by山本心理相談室

人の人生に起こるであろう大半の出来事は悲劇であろうと喜劇であろうと、自分が同じ様な目に遭うまでは実は理解できていないし、もっと言えば相手を理解してなかった事に気づく事すらないと思う。自分の人生を振り返っても、周りを見渡してもこのことは案外的外れではない。
その上で、精神疾患はそういったものの中の代表なのかもしれない。どんなに状態が悪くても見た目にはほとんどわからない上に、疾患によっては病識を持てないこともある。また、自分の認知を信用できなくなったり、カミングアウトもし辛ければ、説明して伝わるものでもない…そういった様々な見えないボーダー(障害)がますます当事者と社会を隔てていく。

相手が伝えたいことを100%表現できるとは限らないし、自分にそれを全部受け止めることも保証できない。そう思えば目の前の相手の言葉やそこから見える情景に対して真剣に向き合う以外ないと襟を正せる。人生のあらゆる経験は「その人だけの唯一のもの」だと心から思うからこそ、自分の体験にも他社の体験にも最大の敬意を払って耳を傾ける。その繰り返しが私のカウンセリングなのだろうと思う。

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山本心理相談室をご紹介

女性の臨床心理士・看護師・保健師による心理相談を受付けております。精神科や心療内科の受診に関する質問や、うつ、発達障害、PTSD、睡眠障害パニック障害、子育て、虐待、引きこもり、不登校などどのようなことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。
※なお、当相談室をご利用される前にご利用方法について質問等ございましたら、無料でお答えいたします。お気軽にお問合せフォームにてご連絡ください。
 
◆当相談室の方針
日本でカウンセリングの敷居をもっと低くしたい、本当にカウンセリングが必要な人に支援の手を行き渡らせたい――それが当相談室スタッフ共通の思いです。また、自分たちが人に相談することが苦手なため、同じ様な悩みを持った方に相談に来てほしい…そんな気持ちもあります。カウンセリングは難しい知識を並べたり、他人の心を読んだり、そのようなものでは決してありません。来談者とカウンセラーが共に関係を築きながら、吐き出すべきものを出し、必要なものを取り入れて問題を解決し、自立して生活していける道を探っていく過程そのものなのです。来談者の方と共に今とは違う景色を見るべく、マラソンとも登山とも言える険しい道のりを並走して行きたいと思っております。
 
ですので、こんな方に特に利用して頂きたいと考えております。
 
●プライバシーが守られた状況で自由に相談したい。
●体調が悪いから相談したいけれど、外に出ることすらできない。
●昔、相談・受診してがっかりした経験があり、勇気が出ない。
●自分自身が人を援助する仕事に就いていて、相談に行きにくい。
●困っている本人の代わりに自分が代わって相談を受けたい。
 
◆Q&A
Q.メールカウンセリングを有効に活用するためには何が必要ですか?
A.基本的には自分が相談したい内容を自由に書いてくだされば結構です。できるだけ細かい返答を希望される場合は、簡単な家族構成・成育歴など、必要と思われることについてご自分が伝えてもいいと思う範囲内で付け加えていただけると助かります。
質問されたことに対して返答するために情報が足りない場合はこちらから質問をさせて頂くときがあります。その際、こちらから送る質問メールは返信としてカウントされませんので、ご安心ください。

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ちょっと一息 by山本心理相談室

エベレストを始めとする世界中の名だたる高山を、凍傷で指を切断するなど度重なるゲガやアクシデントをものともせずに文字通り命がけで全て制覇した女性登山家がこう言っていた。

「自分の人生において、うつ病が一番困難な出来事だった」

 

自分が倒れた時に出遭った言葉で、その言葉に驚愕しつつ、この病気の大変さを改めて納得…そしてうつと戦うすべての人に尊敬の念を抱くようになった。

 

今はその『世界最高峰の登山』を少しでもサポートすることができれば…と思い行動している。

山本心理相談室:http://こころの相談.com/

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